2025年11月28日 開催

nimaruJA
先進DX事例研究会 2025

nimaruJAおよびnimaru導入事業者様のコミュニケーション形成と農業流通現場のDXに向けた学びの場として開催。
「nimaruアワード2025」では農産物流通現場での優れた成果を収めた事業者様を表彰しました。

nimaruアワード2025・先進DX事例研究会 参加者全員の集合写真

受賞事業者一覧

「nimaruアワード」は、nimaruの積極的な導入と活用を通じて、農産物流通に代表される販売現場の業務最適化に関して、優れた成果を修められた事業者を表彰します。

nimaruDX大賞
JA庄内たがわ

米穀生産者を中心に情報配信を強力に推進し、組合員様の登録者数はnimaruJA導入事業者の中で全国1位を達成。園芸部門での集出荷機能導入など、多岐にわたる部門で組織的かつ力強い推進力を高く評価。

nimaruDX大賞 JA庄内たがわ 表彰式

nimaruDX賞 各部門受賞

導入定着部門 JAグリーン近江 表彰式
導入定着部門
JAグリーン近江

運用から1年数か月にわたる着実な運用によりLINE連携1,700名超を達成し、職員・組合員間の情報共有を定常化。nimaru運用を「基盤」として定着させた点。

導入推進部門 JA遠州中央 表彰式
導入推進部門
JA遠州中央

2025年5月から本格導入を開始し、短期間で主要品目の運用を立ち上げ、職員主体の利用拡大を自走で実現。導入初期から現場発でスピード感のある立ち上げを評価。

波及創出部門 JA晴れの国岡山 赤磐アグリセンター 表彰式
波及創出部門
JA晴れの国岡山 赤磐アグリセンター

nimaruの活用を自身の効率化に留めず、全農岡山・中央会・県内他支店だけでなく、全農愛媛・JAおちいまばりの視察受入まで主体的に対応し、外部へ価値を「発信・証明」した点。

組織変革部門 JAこまち 表彰式
組織変革部門
JAこまち

各地区に推進担当者を置き、短期間で全拠点展開を実現。独自マニュアル作成やチャットでの知識共有により、業務のやり方そのものを組織単位で変え、DX型の標準プロセスへ移行させた点。

連携協創部門 JA福岡大城 表彰式
連携協創部門
JA福岡大城

生産者様・JA様・従業員様全体でワンチームとなって成功された荷受DX(コラボレーション賞)。若手生産者を中心とした段階的な普及活動と、入荷作業時間を大幅に削減した成果を上げた点。

受賞スライドを見る
部門名 受賞事業者 受賞理由の概要
nimaruDX大賞 JA庄内たがわ 米穀生産者を中心に情報配信を強力に推進し、組合員様の登録者数はnimaruJA導入事業者の中で全国1位を達成。園芸部門での集出荷機能導入など、多岐にわたる部門で組織的かつ力強い推進力を高く評価。
導入定着部門 JAグリーン近江 運用から1年数か月にわたる着実な運用によりLINE連携1,700名超を達成し、職員・組合員間の情報共有を定常化。nimaru運用を「基盤」として定着させた点。
導入推進部門 JA遠州中央 2025年5月から本格導入を開始し、短期間で主要品目の運用を立ち上げ、職員主体の利用拡大を自走で実現。導入初期から現場発でスピード感のある立ち上げを評価。
波及創出部門 JA晴れの国岡山 赤磐アグリセンター nimaruの活用を自身の効率化に留めず、全農岡山・中央会・県内他支店だけでなく、全農愛媛・JAおちいまばりの視察受入まで主体的に対応し、外部へ価値を「発信・証明」した点。
組織変革部門 JAこまち 各地区に推進担当者を置き、短期間で全拠点展開を実現。独自マニュアル作成やチャットでの知識共有により、業務のやり方そのものを組織単位で変え、DX型の標準プロセスへ移行させた点。
連携協創部門 JA福岡大城 生産者様・JA様・従業員様全体でワンチームとなって成功された荷受DX(コラボレーション賞)。若手生産者を中心とした段階的な普及活動と、入荷作業時間を大幅に削減した成果を上げた点。

セッション概要

現在nimaruを導入している事業者様を中心に、農産物流通に精通される皆さまをお招きしたトークセッションを行いました。

SESSION 01 セッションの風景
SESSION 01

「壁」を越えて成果へ導く ~nimaru導入推進のリアルと成功要因~

登壇者
  • JA晴れの国岡山 柴奥様・難波様
  • JA遠州中央 大庭様
  • JAこまち 石成様
  • 農林中金総合研究所 尾高様
ファシリテーター 株式会社kikitori 角屋

nimaruの「1導入検討・2事業内稟議・3導入意思決定・4オペレーション整理・5生産者・職員への説明・6拠点・品目の拡大」といった各プロセスにおける登壇事業者様のこれまでのリアルな体験や、nimaru導入の効果実感に至るまでの創意工夫やその当時の考えを振り返りながら、今後の展望や導入検討する事業者様に向けたポイントについて議論しました。

SESSION 02 セッションの風景
SESSION 02

現場と共に歩むDXの第一歩 ~JA高知県・JA佐波伊勢崎と考える生産者とのコミュニケーションと生産管理の可能性~

登壇者
  • JA高知県 宮本様・森田様
  • JA佐波伊勢崎 新井様
  • キズナイズム 代表 石丸様
ファシリテーター 株式会社kikitori 前川

nimaruのコミュニケーションの導入・活用推進していく中で、現場のリアルな課題をもとにJA様と共創して新たな取り組み(新機能開発)を進めてきた生産管理DXの取組み。各JA様とkikitoriの営業・開発担当とのこれまでのプロセスを振り返りながら、今後の展望や期待について伺いました。

SESSION 03 セッションの風景
SESSION 03

つながる販売、広がる協働 ~nimaruJAが導く市場・物流との新時代の連携モデル~

登壇者
  • JAにったみどり 奈雲様(インタビュー出演)
  • ぐんま県央青果 吉崎様・伊藤様
  • 日本通運 今村様
  • EYストラテジーアンドコンサルティング 田丸様
ファシリテーター 株式会社kikitori 前川

nimaruでのJA様のお取り組みを通じた、その出荷先である市場様でのnimaruの活用現場の実態や今後の期待について、また青果物の流通を担う物流業者様との取組みや今後の期待について伺いました。さらに、生産者様・JA様・市場様・運送会社間の「四者連携体制への実現」について議論しました。

基調講演「nimaruが見据える将来構想」登壇の様子
基調講演

「nimaruが見据える将来構想」

登壇者 株式会社kikitori 代表取締役 上村聖季

デジタル変革が進む現代におけるデータ活用の重要性と、nimaruがどのようにその戦略を支援できるかについて講演いたしました。また、nimaruの今後の新機能やサービス拡張計画を発表し、来年度以降は花卉の取り組み、タブレットを利用した自動集計・QRシールを活用した現場でのデジタル化、選果場でのnimaru活用、そして「購買」分野の機能リリースなどを予定していることをご説明しました。

講演スライドを見る

ご参加者からのコメント

「他県の取り組み等を伺うことができ、またトークセッションにより皆様がどのようにお考えなのかも伺えたため、今後の推進の参考になると感じました。」

県域組織・販売課担当

「これからの推進に活かせる内容でした。それぞれの特色やnimaruの活用の仕方があり、興味深かったです。」

県域組織・園芸推進担当、単協組織・拠点担当課長

「導入へ向けた意識付けや具体的な利用事例を確認できたことで、これからの導入に際して、貴重な経験、意見を確認できました。」

県域組織・園芸課担当

「経験者からの情報は今後導入するにあたって大変参考になりました。特にJA福岡大城様の事例は印象的でした。今後の展開についての情報もあり、当農協における活用に期待が持てました。」

単協組織・拠点担当課長

株式会社kikitoriは、今後もお客様の成功を後押しするイベントの継続的な開催と、さらなる製品・サービスの開発に努めてまいります。